水色時代 / やぶうち 優 [漫画]
やぶうち優さんは、私の好きな漫画家さんの1人で、何作か読んでいます。
確か、中学生のときに読みました。
水色時代は終わって、新水色時代が出る前。
おそらく「KAREN」の頃だと思われます。
今では文庫版も出ているんですね。
いつだったか、デラックス版(?)も見かけたような気がします。
中学生日記のような感じのお話。
主人公の河合優子を中心に、女の子の悩みなどが綴られていきます。
初潮とか扱っているので、性教育漫画家と言われるルーツはここにあるのでは。
「ないしょのつぼみ」がそうらしいのだけれど、こちらは読んでいません。
優ちゃんに、タカちゃんに、北野さんの、仲良し3人組。
幼なじみのヒロシくん。
登場人物もなかなか味があって好きです。
日常的な悩みで身近に感じられるところが、またいいと思います。
小学生のときに仲の良かったトンちゃんは中学生になると疎遠になり、逆になんというかライバルのような感じだったタカちゃんが親友になったりと、そんなところが妙にリアルだったりします。
名前のせいか、作者さんの自伝的な話に思えてしまうのは、私だけかしら。
アシスタントさんの名前の橋本さんってハシモ?みたいな。
(名前違ったっけ。今手元に本がないので確かめられませんが)
最後のエピソードでは、高校生になるとヒロシくんとはだんだん音信不通になってしまったようで(大学生になって再会していたと思うけど)。
そう考えると、いわゆる少女漫画的なハッピーエンドとはなんだか違うかもね。
新水色時代は、水色時代の優子が書いた小説という設定のようです。
なので多少、異なる設定だったりして。
北野さんとか、それを読んで「私ってこんなだったの~!?」みたいなことを言っていましたし(^^;
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by あきえもん (2009-11-09 20:27)