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池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対決 / 池上 彰 [世界事情の本]


池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対決 (集英社文庫)

池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対決 (集英社文庫)

  • 作者: 池上 彰
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/11/19
  • メディア: 文庫


5つの章から成り立っています。
1:中国vsアメリカ 2:ロシアvsアメリカ・EU 3:EUvsアメリカ 4:サウジアラビアvsアメリカ 5:中国vs日本

ロシア:暗殺とか今の時代にもあるんだ・・。平均寿命の短さにびっくり。アルコール中毒や自殺が多いらしい。

サウジアラビア:ワッハーブ派の国家。王子が多過ぎる。王族で何万人ってすごいなあ。そして、原理主義怖い。

中国:愛国主義。愛国教育の賜物。
中国の、人権を無視した独裁国家への援助。中国は力を持っていても、世界の評判は良くなさそう。
そんな中、日本のアニメが好まれているという話は微笑ましい。日本のアニメが好きな中国人には、日本嫌いの人は少ないという。

中国だけでなく、ロシアやサウジアラビアも、報道の自由がない。国家に制限されている感じ。

どの国もみんな、自国の益しか考えていない。特にアメリカにそんな印象を受けた。
そんな中、EUの試みは素晴らしいと思う。

5章の冒頭の仮想挿話。尖閣諸島と台湾の衝突。単行本は2008年、文庫版でも2010年の出版。
最近話題になっているのは台湾というより中国とですが、ほぼ現実のものとなっているのでは・・。
タグ:池上彰
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ルポ 餓死現場で生きる / 石井 光太 [世界事情の本]


ルポ 餓死現場で生きる (ちくま新書)

ルポ 餓死現場で生きる (ちくま新書)

  • 作者: 石井 光太
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2011/04/07
  • メディア: 単行本


1年ほど前に読んだ本。
現場の生活のルポ。主にアフリカ・アジア。地域によって、貧困の質が異なるようです。この後に読んだ『アフリカ・レポート』は政策とかもう少し全体というか上からな感じだけれど、こちらは生の声という感じ。
興味深いです。餓死現場で生きる子供たち、といってもいいくらい、子供たちに視点が置かれています。

児童労働とか、世間一般ではよくないことと考えられていても、一概にそうとは言えない現実。
食事は父親優先。そうでないと一家破綻になってしまう現実。
ミルクの大切さ。栄養不足だから、母乳も出ない。

学校へ行けず、働く子供たち。
働くこと自体は、仕方がないのかなぁとも思ってしまう。そうでないと、生きていけないから。
でも、シンナーとか麻薬については、改善できないのかなぁ。
日本でも、生活保護を受けて生活自体は厳しいのに、お酒やタバコがやめられない人々がたくさんいる。貧しいからこそ、そうでもしないとやっていけない・・のかもしれないけれど、そこに費やすお金をもっと有意義に使えば・・と考えてしまうのは、浅はかな考えなのだろうか。

もっとこういう本を読んでみたい。そして、みんなにも読んでもらいたい。
知ったからって、何が出来るってわけではないけれど、まずみんなが知ることも大切なんじゃないのかなぁ。
タグ:石井光太
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